工事部

豊田 研士郎 KENSHIRO TOYODA

2016年10月入社
施工スタッフ

     今の私の仕事

最低限ではなく最高の仕事を。何事も妥協せずに行っています。

主に2つの仕事があります。造園業と左官工事です。ほかには公共工事とか。どの仕事も最低限の仕事をするのではなくて、最高の仕事をするように心がけています。

仕事中に注意していることは?

公共工事はとにかく安全に工事が進むように細心の注意を払います。他社の方と一緒におこなうので、作業区画を明確にし、第三者の方に迷惑が掛からないように先読みをして作業しています。
造園業は庭1つとってもアルミ関係も左官工事も植木等もできないといけません。会社で始めてすることは大体自分がしないといけないので責任を持ち、何事も妥協せずに行っています。左官工事は、夏場は乾きやすいので過酷です。時間との勝負なので集中して行っています。オレンジガーデンの左官工事はほとんど行えるようになりましたが、まだまだ感覚を磨いていきたいと思っています。

     この仕事を選んだ理由

結婚するために選びました。きつくても養っていきたい!手に職をつけたい!という想いが強くありました。あと、以前もこの業種に就いていたことや実家に造園の方が手入れに来ていたのも影響しているかもしれません。

     仕事上、最も印象に残っている現場

職人としてのやりがいは「既にあるモノでどれだけ良いものを造れるか」ということ。

複雑な施工内容で、お隣の方への対応にいつも以上に気を払った現場が最も印象に残っています。普通はモルタルを使うところにお客様のご希望で土を利用しました。強度や作業・時間効率を考えると前者を利用するんですが。土なので作業も大変で、これまでで一番腕がパンパンになりました。

やりがいもありましたか?

はい。造園の仕事って商品を使うことが多いんですけど、ここは元からあったものを活用したので。あるものでどれだけいいものを造れるかっていうところに職人としてのやりがいを感じます。完工後にお客様から出来の良さやお隣の方への心配りに感謝して頂いたのも「やって良かったな」と思いましたね。でも達成感というより終わってホッとした方が大きいです。一番記憶に残っています。

     社内で尊敬している人物

熊宮社長

従業員一人一人のレベルアップを考えられているところです。忙しい時はなかなかいけませんが2カ月に1回程度、講習会とかに参加させて頂くときもあります。版築や三和土(たたき)について習いにいったり。学ぶことは好きですし、面白いのでありがたいです。あと剪定のスピードが超人です。ほんとに早すぎます。

財部さん

勤勉さです。言葉遣いもきれいだし、意志も強く、優しいです。現場で作業する人の気持ちも分かられています。芯が強いところも尊敬しています。

     熊宮庭苑と自分の未来

まず社会的信用として資格を取りたいです。造園の施工管理、技能士、左官は施工管理がないので技術を磨いて技能士、土木の施工管理も取っていけたらなと思っています。学校で習った建築の施工管理も取りたいです。筆記と作文もあるので勉強します。

     就活・求職中の方へのメッセージ

外構工事・公共工事・剪定など、1つだけでなく沢山の技術や知識が身に付きます。

剪定だけでなく、オレンジガーデンの外構工事や公共工事もあるので植木の仕事だけをしたいならばココではないと思います。でも、お庭づくり・外構やいろいろなことを身につけたい方に熊宮庭苑はお勧めです。いろんな技術や知識が身につくので多能工になれます。

会社全体としても工事部としても人間関係はすごく良いですし、成長しようとする人にはとても良い環境だと思います。やる気があれば能力は関係ないです。なにかしようと思っている姿勢が一番大事です。基本は教えますが感覚で覚えるしかないことが多いので、自分たちの姿から学び取って仕事にしていただければと思います。

工事部STAFF

工事部

樋口 拓也

TAKUYA HIGUCHI

2016年3月入社
施工スタッフ

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工事部

竹田 怜史

SATOSHI TAKEDA

2017年4月入社
施工スタッフ

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