工事部

竹田 怜史 SATOSHI TAKEDA

2017年4月入社
施工スタッフ

     今の私の仕事

先輩の指導が的確。入社当時に比べて綺麗に剪定できるようになりました。

現場の工事を担当しています。重機はまだ乗れませんが、重機が届かないところをスコップで掘ったり、剪定を行っています。剪定は失敗しないように気を配って作業しています。
まだ知識や技術が全然ないので、豊田さんや樋口さんの切り方をみて学んだり、今学校に通っているので先生に聞いたりして学んでいます。

先輩は間違ったらきちんと教えてもらえるし、的確に指摘してもらえています。お2人とも頼りになる先輩です。

入社当時に比べて成長したところは?

剪定の知識も少しずつ身についてきて、入社当時に比べたら木もキレイに切れるようになったと思います。でも、生垣などはまだ真っ直ぐ切れないので習得していきたいと思います。あと、お庭工事のときもまだ鋤取りの高さが浅い時があるので、ちゃんとできるように修練します。そんな中で、周りからキレイに切れるようになったと言って貰えた時は嬉しいですし、もっと頑張っていきたいなとやる気にもつながっています。

仕事中に心掛けていることは?

危ないことをしない、分からないことは先輩に聞く、正しく作業着をきて虫刺され対策をしたり、夏は熱中症対策で多めに水を飲むようにしています。

     この仕事を選んだ理由

自然が好きで川で遊んでいた子ども時代をすごして、農業高校を卒業するときに自然と触れ合った仕事をしたいと思ったことが理由です。ハローワークでこういう仕事があると教えて頂いて、やってみようと思い応募しました。高校卒業前に先輩とミカン狩りにいったとき、造園業には果樹園、林業などいろいろ含まれていると教えてもらったのも影響しています。

     仕事上、最も印象に残っている瞬間

初めての竹梯子。高すぎて手を離せなかったけど、高所での作業にも慣れてきました。

初めて竹梯子をつかった時のことが一番印象に残っています。三脚は1人で立てられますが、竹梯子は2人じゃないと立てられないというのと、……高すぎました。高所恐怖症なのでとても怖くて。2階ぐらいまでなら大丈夫なんですが、それ以上は怖いです。剪定するので手を離さないといけないのに手を離せませんでした。そういう理由で一番印象に残っています。

今は高いところでの作業にも慣れて来ています。前よりスイスイ登れるようになったので、少しずつ克服できていると思います。

     社内で尊敬している人物

職人さん全員です。

みなさん技術力が高くて梯子もスイスイ登ったり立てたりされたり、鋤取りも効率が良くて速いので尊敬しています。

樋口さん

公共工事の事務処理などもされながら現場で剪定や工事もされているのですごいなと思っています。

豊田さん

左官工事もなんでも出来て効率よくされるところが凄いです。剪定も同じくらい早くできるようになりたいなと思います。

     熊宮庭苑と自分の未来

長く続けたいです。造園関係のいろんな知識と技術を身につけて、10年後20年後に改めて自分の道を考えようと思っています。知識の得方は、今だと学校で学んだり、現場の上司先輩を見たりして学んでいきたいです。

     就活・求職中の方へのメッセージ

仲良くしてもらえるし困っていたら助けてもらえる会社です。相談が臆することなくできる会社だと思います。身体を使う仕事なので体力がないとキツいとは思いますが、やりがいも達成感も得られる仕事です。もちろんやる気が大切です。
自分も知識がない状態で入社して不安でしたので、知識がない方でも大丈夫です。ひとつずつ丁寧に行うようにして、迷ったらきちんと相談してもらえると大丈夫です。

工事部STAFF

工事部

樋口 拓也

TAKUYA HIGUCHI

2016年3月入社
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工事部

豊田 研士郎

KENSHIRO TOYODA

2016年10月入社
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